【HSP】敏感すぎる私がラクに生きていくためにやめたこと

今回は、私がHSPとうまく付き合っていくために、やめたことをまとめようと思います。

私が、HSPだと自覚したのは数ヶ月前のことですが、幼い頃から繊細で、学生時代も苦労したことがたくさんありました。

HSPは、そうでない人に比べて、一度に受け取る情報量が凄まじいので、些細な刺激にも過敏に反応してしまい、精神的にも体力的にも消耗してしまいます。

そのため、"生きづらい"と感じてしまうんですよね。

正直、自分でも

なんでこんなに繊細で敏感なんだ・・・

と全てを投げ出したくなるほど、途方に暮れてしまう日もあります。

しかし、最近では、この気質ときちんと向き合えば悪いことばかりでもないのでは?と考えられるようになってきました。

そんな私が、HSPだと自覚してから、もっと楽に生きるために、実践している方法をシェアしたいと思います。

HSPと言っても、人によって様々な対処法があると思うので、

あくまで一つの方法として、同じように生きづらく感じてる方の参考になれば、と思います。

 

 

 

楽に生きていくためにやめたこと

まず、繊細で敏感なHSPの私は、楽に生きていくために

・「○○でなければならない」という考え方をやめる
・人と比較することをやめる
・嫌なもの、人に真正面から向き合うことをやめる

を実践しました。

簡単に言えば、

他人に流されないで自分を持って、良い意味で自分中心に物事を考えよう

ということです。

この3点を意識してやめてみたことで、少しずつではありますが、

絶望的に落ち込む回数は減った

ように思います。

 

 

「○○でなければならない」という考え方をやめた

HSPにとって、他人からの評価は人一倍気になるもの。

私は、人生の大事な節目で、自分の意思を貫き通したことはあまりないように感じます。

世間体という言葉に縛られて、常に

~でなければならない

〜であるべき

と自分で自分に呪いをかけるように、思い込んでいました。

日常生活でもそれは変わらず、心の奥底では自分の意見があるのに、場の雰囲気や空気を読み取って、他人に同調する傾向があります。

それは○○でなければならないという思考が無意識に頭の中にあるからです。

本当はしたくないのに、やってしまうことってありませんか?

私の場合、例えば、

友達とのLINEや電話のやりとりをダラダラ続ける

ことがとても苦手です。

だけど、

気心知れた友達なんだから、用事がなくても連絡を取り合うべき

という思い込みから、気乗りしなくても連絡を続けてしまいます。

友達のことは好きだし、いつだって話せば楽しいけど、

LINEの返信を早く返さなきゃとか、長電話は早く切り上げたくても難しそうだなとか、

そんなことばかり考えてしまいます。

それでもやってしまうのは、友達に嫌われることを恐れたり、連絡が面倒だと思ってしまう自分を否定したいからです。

だけど、無理してよかったことって一つもありませんでした。

ただ自分が消耗して疲れるだけ。

悩んでいるのがアホらしくなって、最近ではLINEの返信も急いで返しませんし、電話も面倒だなと思うときは断っています。

それで離れていくような友達であれば、仕方ないと割り切ってしまうことにしたんです。

幸い、今のところ友達との縁は切れていないので、この思い込みとは離れることができました。

○○でなければならないと思い込むことは、自分を苦しめる一つの要素だと気付いたので、生きづらいと感じてる方は、まずはこの思考をやめることからチャレンジしてみてもいいかもしれません。

 

 

 

なんでもかんでも人と比べることをやめた

受験や就活など順位を競ったり、他人と比較されることは人生の分岐点でいくつかあります。

切磋琢磨して競い合ったり、比べ合うのは時に、良いことだと思いますが、間違った方向で比較してしまうと、HSPにとっては疲弊する一つの原因となります。

なんでもかんでも他人と自分を比較すればいいってものじゃないんです。

そもそも、他人と比較してしまうときって自分が劣っていると感じているときが多いと思うんですよね。

 

例えば、私は現在、ブログの情報を得るための専用のTwitterアカウントを持っています。

しかし、始めたての頃はいろんな人のブログを読みに行っては自分のサイトのショボさにいちいち落ち込んでいました。

また、同じ時期に始めた人の運営報告を読んで、pvや収益の多さに愕然としたり、常に自分と他人を比較していました。

そもそも、サイトのジャンルやターゲットが違ったりするので、比べる必要はないんですけどね。

勝手にどん底に落ちて、ビックリするくらいやる気がなくなり、1ヶ月もブログから離れてしまいました。

 

私は、他人と比較してエンジンがかかるタイプではなかったということですね。

無闇に比較して、沈んだり自分を責めたりするのは時間の無駄だと思います。

なので、人は人、自分は自分とマイペースを意識するようにしています。

過剰な比較をやめたことで、またブログへの情熱も戻り、更新率は低いですが、今でもブログを継続することができています。

 

 

 

 

 嫌なもの、人に真正面から向き合うことをやめた

私の嫌なものや嫌な人は、

・パーソナルスペースがバグってるコミュニケーション
・大人数での飲み会の誘い
・他人の人生にいちいち口出しする人

など、まだたくさんありますが、パッと思いつくのはこんな感じのものです。

 

学生ではなくなったことも大きいと思いますが、苦手な人との繋がりをどんどん切る精神でいると、めちゃくちゃ楽になりました。

"切る"というと冷たいイメージに感じますが、合わないなと思ってる時点で一緒にいる必要はありませんし、人間関係の消費期限が切れたと思えば、仕方ないと割り切れますよね。

現に、私も付き合いがあるのは無理しなくていい関係の友達だけです。

片手で収まるくらい少ない人数しかいませんが、無理しなくていいので、メリットしかありません。

 

学生時代は苦手な人にも好かれようと間違った努力をしていた時期もありますが、そんな無駄なことは早くやめればよかったです。

どれだけ魅力的な人でも、万人から好かれることなんて絶対にありえません。

嫌なもの、人からは徹底的に距離を置くことを意識すれば、悩みの種が一つ減りました。

社会人であれば、簡単に人も切れないし、気が乗らない飲み会にも参加する機会が多いと思います。

しかし、少しでも嫌だなと思ったものから離れられる環境であれば、離れる癖をつけておくと、心が疲れることが軽減されるかもしれません。

 

 

 

繊細で敏感な自分とうまく付き合っていく秘訣

f:id:fuwamimi:20200903075038j:plain


 気分が沈んでいるときは、

もう!HSPってなんやねん!

と、HSPだと自覚しなければここまで悩まなかったのではないかと思うときがあります。

自分がその特徴に該当すればするほど、型に当てはめられていく気がして窮屈だと感じてしまうんですよね。

私は、

どうせHSPやから、うまくいかへんし・・・

と、諦めるための都合の良い言葉として使ってしまうこともありました。

しかし、考え方を変えれば、そんなに悪いものでもありません。

HSPだと自覚していれば、

・対処法や解決策を考えることができる
・自分の中の不安を取り除く、一つの安心材料になる
・自分を最大限活かせる、心地良い場所や環境を探すことができるようになった

このような強みがあります。

近年、HSPや繊細さんとしてブログや書籍で発信している方が大勢います。

当然、弱小ながら、この記事を書いている私も発信している一人です。

検索すればすぐにたくさんの情報が出てくるご時世、ものの数分で対処法や解決策を知ることができます。

 

また、"HSP"と名称があるだけで、打たれ弱く、傷つきやすい自分の不安を取り除く、安心材料となります。

そして、特性を理解した上で、自分を最大限活かせる場所や環境を探すことができるようになるんです。

自覚していないと、敏感すぎる自分が周りより浮いているように感じて、自己嫌悪におちいったり、モヤモヤするので、知るということはとても大切なことです。

 

 

意識して取り入れてること

私は、さまざまなことに気がつきやすく、疲弊してキャパオーバーになったとき、イライラすることがよくあります。

周りの鈍感さに腹を立ててしまうんです。

私はここまで察してるのに、なんであなたは私の変化に気付いてくれないの!?

と自己中な発言とも取れますが、余裕がないと冷静さを欠いて偏った思考になります。

そんなときは

・相手に察してもらおうとせず、はっきり口で言う
・自分の感情や気持ちに素直になる
・趣味に没頭する

これらを実践しています。

察してもらうのを待つのではなく、直接話すことを意識しています。

いくら親しい仲でも、何も言わずにわかりあえることは難しいです。

家族であっても、思い違いや誤解なんてザラにあります。

 

そして、もう一つ大事なのが、自分の感情や気持ちに素直になることです。

例えば、私の場合、察してほしいと感じるときは何かしら頼りたいと思っているときです。

一人行動をこよなく愛し、基本的には一人でなんでもやる性格ゆえ、頼るという行為が苦手なのですが、

頼りたいときは頼る、甘えたいときは甘える

ことを意識的に実践してます。

一人で抱え込むなってことですね。

キャパが小さいくせに、他人に頼れず、結局抱えきれなくなると助けてもらう私は、自分でも超ダサいなって思います。

HSPは自己犠牲してまで、他人に尽くしがちですが、その前にまず、自分を大切にしてあげることが何よりも重要です。

 

また、そもそも気になることを見つけないために、趣味に没頭してしまうのも一つの手です。

日常生活の情報過多から離れないと、疲れてしまってネガティブな思考になりがちです。

HSPでなくても、気分が沈んでしまうときってありますよね。

そんなときは、考えることを休むために、何かに没頭しましょう。

私の場合は、ドラマや映画を見て集中することが何よりの発散法なので、気分に合わせてジャンルを変えつつ楽しんでいます。

グッとくる名セリフに救われることもあるので、負の感情に飲み込まれそうになったら、時間が許すかぎり、見続けます。

 

 

まとめ

敏感すぎるHSPがラクに生きていくためには、

  ・「○○でなければならない」という考え方をやめる
・人と比較することをやめる
・嫌なもの、人に真正面から向き合うことをやめる

これらを頭の片隅に置いておくと、思いつめたり、悲観したりすることが少なくなります。

 深く考えすぎる性質ゆえに、後ろ向きになると、どんどん悪い方向でしか考えられなくなるので、

「この考え方で一度、考えてみよう」

と思考を変えてみたり、

「別の角度から見ると、どう見えるかな?」

 と新たな視点で自分を客観視することも重要です。

生まれ持った性質ですから、簡単に変化することは難しいですが、

慣れればこっちのものです。

私もまだまだですが、肩の力を抜いて、穏やかに過ごせるように変えていきたいですね。

 

 

 

 

あわせて読みたい

 

www.fuwamimi.com

 

 

www.fuwamimi.com